Evidence Of Social Firm

EOSファーム代表取締役 安西信男のブログです。

本当に障害者は戦力に成り得るか?

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本当に障害者は戦力に成り得るか?Evidence Of Social Firm

私は、現在の障害者雇用の雇用形態にイノベーションをおこし「障害者雇用はリスクではないベネフィットなんだ!!」をイデオロギー(理念)とし証明をするために、ソーシャルファームの考えを取り入れた経営を心がけ、ソーシャルファームの実践・証明を会社のポロシー(方針)として経営しております。

現在の障害者雇用の多くは有期雇用がほとんどです。大企業、中小企業という企業規模に関係なく障害者の雇用形態は圧倒的に有期雇用が多いです。

健常者の雇用形態も有期雇用が多いとニュースになっておりますが、その比率は障害者雇用の方が圧倒的な開きがあります。でも何故かニュースにもならない。新聞記事で障害者雇用のニュースは目にするときが増えたと思いますが、その雇用形態まで踏み込んで取り上げているニュースはほとんど皆無でしょう。

何故なら「まず雇用しましょう」というスタンスから始まっているからだと思います。つまり「雇用率を満たしましょう」というスタンスで、障害者雇用関係のニュースで必ず示される数字が法定雇用率云々という立ち位置から記事が形成されているからだと思います。

私は、現状の障害者雇用に一石を投じ、イノベーションを巻き起こしたい。その強い思いで経営しています。法定雇用率の達成云々というニュースや話題は、結局、未達成企業が多い現状を伝えているわけですが、この報道スタンスの視点を変え、働く障害者を多く紹介し、働き方や働いている様子を記事にするニュース、報道が多く取り上げられていけば、企業経営者の障害者に対する視点が変わると信じます。

それには、ニュースや報道してもらうためのソースが無ければならない。

障害者が障害を工夫し、障害と上手く向き合い、障害があっても生き生きと活力ある姿で働く現場や環境が成り立ち、ベネフィットを生む人材として成り立つことを知ってもらうことが大事と思い、弊社では全従業員の80%以上を雇用障害者を配置し、仕事に就いている。そして会社として大きな利益は無くとも運営していくことが出来ることを実践・証明することをマネジメント・フィロソフィー(経営哲学)として経営しております。

弊社が障害者雇用の現場としてのニュースや報道のソースとなって、情報発信していくことが大事と考えています。

 

3 Responses to “本当に障害者は戦力に成り得るか?”

  • 杉山 理恵子 より:

    本当に障がい者雇用はリスクではないのではと思います。
    障がい者は支援があれば思い切り能力を発揮して、生き生きと働け、戦力にも成り得るのではないでしょうか。ぜひ、期待しています。希望が見えました。
     

    • 安西信男 より:

      杉山様。貴重なコメント、ありがとうございます。私は、ソーシャル・ファームの理念に基づき経営しております。この「ソーシャル・ファーム」として掲げられている「支援」とは「何か?」を模索しながらの経営です。支援と一口に言っても受け止める方や、障害種別や程度によって様々です。いずれ、私なりに実践の中で得られた「支援」という中身を、このブログで掲載できればと思っております。これからも宜しくお願いいたします。

      • 杉山 理恵子 より:

        ソーシャルファームという理念は1970年代に北イタリアで始まったと学びました。支援があれば、障害を持ちながらも、社会で役にたてることは、本当に素晴らしいことだと思います。誰しもが、障がいをもつ可能性を持ちながら、社会で一生懸命、生きています。弱さを持っても、支援者がいて社会で生きていければ、障がいを持たない人も安心して暮らせる社会になると思います。

         支援は障害種別や程度によって、様々で受け止める方によっても違うということを書かれていて、本当に必要な、障がい者のことを本当に考えられている方ということが伝わってきます。
         どうぞ、これからも宜しくお願い致します。

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